ありがとう、さようなら。

愛犬のダリルが、１５日深夜に、天国へ旅立ちました。
８歳と１ヶ月でした。

存在がボクの一部になるくらい、ホントにいつも一緒でした。
８年間、本当に楽しかったし、何度も救われました。

部屋から足音が消えて、ごはんを催促する鳴き声が消えて、部屋を舞う毛が消えて、ダリルが世界から消えたことが、リアルになってきました。

とにかく今は、ダリルに対する感謝の気持ちで一杯です。

そして、闘病を応援してくれた皆様も、輸血してくれたワンコ達も、どうもありがとうございました！

ダリルさん、闘病中。

こんにちは。

今月に入ってから、ダリルが時々吐くようなった。
それ以外に変わったことはなく、元気も食欲もいつも通りだったけど、念のために、近所の動物病院に。
血液検査の結果、急性腎不全という診断で、そのまま入院。
4日間入院して、数値も若干良くなってきたので、通院で治療することに。

しかし、退院後、呼吸が速くて浅く、苦しそうにしているので、翌日、病院に行くと、肺のレントゲンに影が映っていました。
肺炎もしくは腫瘍ということで、そのまま入院して、抗生剤を点滴。
6日間入院治療を続けて、肺のレントゲンは綺麗になったので、腫瘍ではなく肺炎との診断。
これが原因で、糸球体腎炎を引き起こしたのではないかと。腎臓の数値も改善されている。
食欲が落ちているので、鼻から胃へチューブを通しているけど、元気はあり、呼吸も全く正常。

しかし、翌日の深夜、トイレに行こうとしたダリルの後ろ足が、フラフラになっているのを発見。
急いで、夜間救急に連れて行くと、レントゲンでは写らないが、椎間板ヘルニアの疑いが。
これは、2年前にもやっていて、症状は全く同じだ。
現在は入院して、ステロイドを点滴し続けている。
腎臓の数値はさらに改善され、基準値に近づいている。

それにしても、次から次へとダリルに起こる症状は、いったい何なんだ...

「２〜３回吐いても、元気なら大丈夫」とか聞くけど、それはウソです。
「いつもとちょっと違うかな？」という飼い主の勘が働いたら、すぐに病院へ行って下さい。

タグ：ダリル 糸球体腎炎

関東地方が梅雨入り

こんにちは。

東京も梅雨入りです。
湿度も高くなってきました。

数日続いた雨が止んで、久しぶりに行く散歩には、格別の味わいがあるようです。
何日も我慢したビールを、ゴキュッって飲むような感じでしょうか...

タグ：梅雨入り

２つめのソファーは桜色です。

こんにちは。

前回、ダリルさんにプレゼントして大好評だった、無印のキューブソファー。
今回は、一回り大きくて、春の限定「桜色」を買ってきました。
今までの「カーキ色」は、ボクのベッドサイドにセッティング。
昼と夜、彼は２つのソファーを自由に行き来しているようです。

タグ：キューブソファー ダリル 犬